場所 | 長野県北安曇郡白馬村/富山県下新川郡朝日町 |
年月日 | 2024年6月8日(土) 日帰り |
天候 | 晴 |
山行種類 | 残雪期の一般登山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 猿倉に駐車場あり |
登山道の有無 | 丸山〜杓子岳鞍部から小雪渓まで以外は登山道あり |
籔の有無 | 無し |
危険個所の有無 | 小雪渓トラバースが急雪面で滑落注意。特に雪が締まった早朝はピッケル必携。2600m鞍部直下の雪渓も急なので滑落注意 |
山頂の展望 | いずれの山頂も晴れれば大展望 |
残雪装備 | 10本爪アイゼン、ピッケル、ロングスパッツ(ハイカットの靴なら無くても可) |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | ツクモグサ、ウルップソウ、体力テストの目的で今年初の白馬岳へ。ウルップソウはまだ咲き始めだったがツクモグサは既に祭り状態でピークと思われる。各種高山植物は咲き出していた。体力的には避難小屋を超えた先の雪の上が一番厳して休憩しようかと思ったが、どうにか山頂まで休憩無しで登れた。今日は空気の透明度が悪くて槍穂が最遠で、早い時刻からガスが上がってきた。麓ではシラネアオイ、オオサクラソウ、オオバキスミレ、ニリンソウ、サンカヨウ、キヌガサソウ、エンレイソウ、ショウジョウバカマ、オオタチツボスミレ、ツボスミレ等が見られた。下山時の駐車場の入りは7〜8割程度で空きが目立った |
丸山から見た白馬岳。稜線の登山道はごく一部を除いて雪は消えている。でも大雪渓上部と小雪渓は急雪面のまま |